秦野カルチャー2025年5月29日

晴れ一転、曇りの1日。

朝はそこそこでしたが、だんだん曇ってきて、夜になって雨が降り始めました。30日は酷くなるようです。

紫陽花の鉢と挿し木した薔薇の鉢を、玄関前に取り込んできました。

 

秦野カルチャーのレッスンでした。GWの振替レッスンです。

フリーステッチのブローチの作品を刺し始める方。花びらの中心から外側に向かって、サテンステッチのように刺していくやり方の確認。

中心から一番幅の広いところに向かって、1本。隣に刺していくのですが、ずっと中心から刺すと、みっちりになりすぎるので、適当なところで、刺し始めを縁に移動していきます。その辺の塩梅を実際に作業して確認してもらいました。

ハーダンガーのステッチの確認。同じステッチでも1つだけ刺すのと、連続で刺していくのとでは、順番に違いがあったりします。

糸の引き加減もあるので、何度か刺してもらいましょう(^^)

フレメカレンダーの作品。鳥シリーズ。1枚ずつ刺して額装するのと、何枚か繋げてタペストリー仕立てにするのと。それぞれは30cm角の布に刺しています。

黄色い花のシリーズ。テーブルセンターに仕立てるので、しつけ掛けをしてきてくれました。20マスごとのしつけをずっとやっていくのは時間もかかるし大変です。すごい頑張ってきてくれました。

早速、図案を選んで刺し始めました。針をどこから入れるのか、どっち方面に向かって刺していくのか、一つずつ確認しながらです。じっくり取り組みましょう(^^)

ヘアピンレースのマーガレット。ブレードを編み進めています。ブレードの本数が足りないので、別糸を手配してもらうことになっています。

いい糸が見つかるといいですね(^^)

マクラメを始めた方。まずは糸の付け方、平結び、巻き結びの基本からです。次回も続けて、色を変えたりして基本をやっていきます。

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2025 Fox and Rabbit Mystery Sampler Mar vol.4

風も出て来ましたね。洗濯物はしっかり乾きましたが、厚手のものは後ちょっと。

また雪が九州でも降っているようです。気圧の乱高下が激しい……

トーカイで展示していた作品を引き取ってきたら、ハンガリー刺繍で作った50cmサイズのドイリーが焼けて色が変わっているところがあったので、洗ったら、赤の刺繍糸が思いっきり色落ちしました。

そうだよ。忘れてたよ…… DMCの321番は色落ちするんだった。じわじわと広がって収拾つかなくなったので、酸素系漂白剤に漬け込んで洗い直し。

少しは良くなったかなと思うことにしました。

まだ色が残っていますが、しょうがない。今後、配色する時には気をつけます(; ;)

 

2025 Fox and Rabbit Mystery Sampler 3月分。

20250318

手をパーっと広げたようなモチーフです。

フクシア(ピンクに寄った赤紫)で刺しています。

 

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秦野カルチャー2025年1月30日

いい天気になりました。

朝は冷え込んでいますが、すぐに気温が上がってきました。

秦野カルチャーのレッスンでした。

 

フレメカレンダーの図案を進めている方達、クロスステッチ&ハーダンガーのビスコーニュとニードルブックを進めている方達も。

ビスコーニュが2つ出来上がり、すみれの紫とラッパ水仙の黄色がいい対比になっていて、並べてみるといい感じです(^^)

ニードルブックの仕立てに入った方もいて、作り方をみんなで眺めていたりしました。

ハーダンガーのステッチで、2種類を組み合わせるものを実演したり、各自で刺してもらったり。

 

タティングレースは、基本レッスン。今まで進めていたものをまとめて、太糸でコースターサイズのものを作り始めました。

ピコ繋ぎの位置の確認や、リングを引くときに引っかかってしまい、苦労しているようですが、ステッチがもう少し締まってくるとリングがゆるゆるしているのが直ってきます。頑張れ(^^)

 

今回は1月1週めの振り替えなので、次回はすぐ来週です。お忘れなく(^^)

 

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トーカイ小田原店2025年1月17日

また朝が冷え込みました。

気温が乱高下しています。風も強い日が増えてきました。

先日、箱根周辺の杉の木が、まっ茶色になっていましたよ。もう花粉の季節なんでしょうか(^^;;;

 

トーカイ小田原店のレッスンでした。

こちらも年明け1回目です。

咳も落ち着いていたのですが、マスクはちゃんと装着しています。また悪化させたくはないですし(^^;

刺繍の続き。

ミニキットの刺繍が出来上がってきたので、額装を実演しながら実際にご自分でも手を動かしてもらいました。

キルト綿を挟んで額に入れたので、作品がぷっくりと膨らんでいます。可愛く出来上がりました。

 

次に、本から選んだ作品を紙に写しとってもらい、布にチャコペーパーを使って転写します。

布がちょっと粗めで、サンドベージュの色付きなので、なかなか上手く写ってくれません。だいたい描けたところで、ペンを使って描き足してもらいました。

新しいステッチもありますが、今までやったことのあるステッチから始めています。

次回は、別のステッチを進めましょう(^^)

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トーカイ小田原店2024年11月13日

朝はすっきりと晴れて、綺麗な青空でした。

ちょっと冷えましたね。

 

トーカイ小田原店のレッスンでした。

刺繍で新しい方がお二人。

今までやったことがないので、何をどうしたらいいか。という方と。

お子さんの絵を刺繍にしたいという方。

 

全くの初心者の方には、いろいろ話をして、ステッチに慣れてもらうためにお店のキットをいろいろ見てもらい、小さな額付きのキットを始めてもらうことにしました。

ストレートステッチ、アウトラインステッチ、バックステッチ、サテンステッチとまずは真っ直ぐ刺すステッチから。

図案の中でそれを使うものをやってきてもらうのが宿題です。

次回は残りのステッチをやり、次の図案を考えることになりました。

 

お子さんの絵を刺繍にしたいという方は、以前に友達に教わって、小さな額を作ってありました。

A4サイズの絵を下書きして、刺し始めたところでストップしていて、せっかくなので、それを続けることになりました。

こちらもバックステッチで絵の枠取りから始めます。

次回から、色をつけていこうと思います。

 

タティングレースの方。

来年の干支のプリントを渡しました。

使う色は白、黄色、赤、緑、黄緑の5色。

気をつけるところを説明しました。

ゆっくりやってくださいね。

表に響かない糸始末の仕方なども。人によって、始末の仕方は色々です。本を見ても、細かく書いてないことがほとんどなので、実際にやっているところを見てもらいました(^^)

気になるところがすぐ聞けるというのが、こういうレッスンのいいところですよね(^^)

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秦野カルチャー2024年10月3日

朝からどよ〜んとした天候でした。箱根の上にはグレーの雲がのしかかっていましたよ。

当然、富士山は雲の向こうで、全く見えず。

 

秦野カルチャーのレッスンでした。

ニードルブックとビスコーニュのキットをそれぞれの注文に合わせてお渡しし、布のどの位置から差し始めるのか、解説しました。

中央部分のモチーフはハーダンガー、周囲はクロスステッチ。枠取りをして、仕立てをします。

家に帰るとわからなくなりそうと、その場で刺し始める方達も(^^)

ハーダンガーは久しぶりで、刺し始めてから、「あ〜、そうだった!」という声もちらほら。

いつもと違う頭を使ってください(^^)

 

クロスステッチを始めた方は、メジャーカバーを作成しました。

ステッチにも慣れてきて、2時間でほぼ出来上がりましたよ(^^)

次回、ハーダンガーの基本を始めます。ニードルブックやビスコーニュを見て、「私にもできますか?」と。

周りのみんなが大丈夫!と応援していましたよ。まず基本を始めて、慣れた頃に、6種類あるモチーフのうち、どれにするか考えようということになりました。

午後のレッスンでも同じ説明をし、やっぱり、やっておく!と始める方も。

今やっていることを進めてしまう方も。

午後でもハーダンガーの基本を始めている方は、まずそちらを進めます。基本のかがりがいくつか入っているので、それをやってもらってから、ビスコーニュを始めましょう(^^)

 

帰りに外に出たら、雨が降り始めていました。

新松田に着いた頃には本降りになっています。しばらく不安定な天気が続くのでしょう。

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秦野カルチャー2024年9月19日

朝から曇り気味。湿度が高く、じっとりした暑さでした。

新松田からの富士山は雲に隠れてほとんど見えず。

 

秦野カルチャーのレッスンでした。

今月から始めた方はクロスステッチのシザーキーパーの続き。

赤と群青2色を仕上げてきてくれていたので、タッセルと吊り下げ紐を作り、表裏のクロスステッチをかがり合わせて、綿を詰め、出来上がりました(^^) 赤が出来たので、引き続き、群青の方を作ってきてもらいましょう(^^)

次回はメジャーカバーを作ります。中に入れるメジャーは青い透明なタイプなのです。このままでも綺麗なんですよ(^^)

 

キャンバス地にクロスステッチでダーラなホースを刺していた方も、周りのブランケットステッチのやり方を。最初の糸始末、角の刺し方、糸替え、最後の糸始末と綺麗に出来上がりました。周りのキャンバスを切り取って出来上がりです(^^)

次回は、ハーダンガーの基本の続きをやります。

 

その基本をやっている方、織り糸をカットして、かがりを入れていきますが、織り糸を盛大に間違ってカットしてしまったので、修繕方法も見てもらいました。

間違わないのが一番ですが、そうなってしまった時の直し方もやっておくと安心です(^^)

 

フレメの1985年の薔薇シリーズの12月分が出来上がってきた方は、額装も終わり、見せてくれました。

1段も2段もランクアップしますね(^^) 他の月の分と並べて飾って下さい。

 

2009年のシリーズを続けている方たちも、引き続き地道な作業をしています。出来上がりが楽しみです(^^)

1986年の黄色の花シリーズの作品も刺し終わり、仕立ての相談をしました。こちらも楽しみです。

 

ブラックワークのポケットティッシュカバーの続き。こちらもいくつか進めています。

 

ハーダンガーのテーブルセンター(大判)もそろそろ外周のようです。糸の始末の難しいところがあったので、あれこれと相談しました。

ハーダンガーの雑誌からの作品ですが、本の表紙はクリームイエローでした。布と糸の関係で、水色系で刺していますが、素敵に出来てきています(^^)

 

タティングレースのモチーフを涼しげな麻の服につける相談も。

せっかくなので、しっかり仕上げをしてから、モチーフの向きを考えてつけるようにと、あれこれ。

タティングは糸の引き、ピコのサイズを揃えることが大事ですね。

 

さて、私も続きを頑張りましょう。

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秦野カルチャー&本日の富士山2024年9月5日

朝晩は過ごしやすくなりました。

目が覚めて、汗をかいていないのが嬉しい(^^;;;

バス停では日陰がないので汗がじわじわと出てくるのですが。

 

新松田駅からの本日の富士山。

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半分雲に隠れていますが、空自体は綺麗な青です。

 

秦野カルチャーのレッスンでした。

前回、見学にいらした方が加わってくれました。

クロスステッチの基本から始めます。

糸の始末、クロスの重なり、移動方法、マスの見方、バックステッチなど。

キャンバス地に4本どりで、ダーラナホースを刺す方も。

キャンバスなので、アイーダより、裏の糸が透けて見えるので、気をつけるところを確認してもらいました。

ステッチ自体は大丈夫なので、次回は外側の枠取りを進めます。

フレメカレンダーを進めている方、額を合わせて、仕立ての仕方を確認する方などなど。

10月あたりから始めたいと思っている、クロスステッチとハーダンガーのコラボのビスコーニュ(ピンクッション)またはニードルブックの見本を見てもらいました。

キット組みの準備も始めましょう(^^)

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秦野カルチャー&紫陽花、朝顔2024年7月18日

梅雨明けだそうですよ(^^;

あっという間に暑い夏がやってきました。

6月初旬に剪定した紫陽花は、こんな具合に大きくなっています。

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ここしばらく雨が降っていたので、水分たっぷりで元気です(^^)

 

朝顔も白い縁がちょっぴり付いている青い花と

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濃いピンクの花が咲きました。

畑コーナーでは、縁無しの露草色の朝顔が咲いています。

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秦野カルチャーのレッスンでした。

2009年、1985年、1966年のフレメカレンダーのクロスステッチが進んでいます。

それぞれ違うところを刺しているのですが、同じ作品をこれから刺す方達にとっては、どんな順で刺すか、それぞれ違いますから、お互いの作品がいい刺激になっているようです。

ハーダンガーの基礎レッスン。1枚目の基本レッスンの後で、青いピンクッションを作ります。

1枚目は、図案の中にはカットが入りませんが、ピンクッションには織り糸のカットが入ってきます。

織り糸を抜いて、できた隙間にかがりを入れていき、仕立てをしていきます。

ピンクッションが出来上がったら、かがりを色々入れた基礎レッスンの2枚目を作ります。

ハーダンガーは大きなテーブルクロスを刺している方もいます。だんだん大きな面積が埋まってきていますよ(^^)

 

私も合間にタティングを進めていたら、最後につなぐところを忘れて終了してしまったモチーフを、せっせと解くことになりました(^^;;;

リング4つくらい、大したこと無い無い(ーー;

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秦野カルチャー2024年6月20日

十何年振りかで黄色のカラーが咲きました。毎年、葉っぱだけは伸びるのですが、花が咲いたのは、植え付けた年以来じゃないでしょうか(^^)

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根塊を掘ったら、あまりに小さいのに驚いて、均して土を整えて、3年目でようやく咲きました。いや〜良かった(; ;)

 

秦野カルチャーのレッスンでした。

スクロールフレームの使い方を見てもらおうと、今刺しているものをそのまま持っていって、実演よろしくやっていました。

すくい刺しの場合、アップダウンの場合とそれぞれの刺し方があります。

時間短縮のために、普段はすくい刺しをしています。綺麗さを求めるのには、アップダウンですが。

みなさん仰るのには、私が刺すのが早いそうです(^^)

布を手で持って刺すのに慣れていると、スクロールフレームを使うのには時間がかかると思いますが、布を張ったまま刺すのだと、布の皺を伸ばしながら刺すので、出来上がりが綺麗です。頑張ってくださいね〜

ボビンレースのハウスが出来上がり、下に敷く布も持って来てくれたので、額装にする場合のマットを選びました。額と本体の隙間から、マットの幅を選び、布と額の色からマットの色を選びました。次回には仕上がってくるかな?

ハーダンガーの刺し方、どう針を運んだら綺麗に刺せるかなど、糸始末もしながら説明して、実践してもらいました。

ブラックワークもそれぞれポケットティッシュカバーが出来上がってきて、糸の流れが難しいという話にもなりました。裏表が同じように刺せる図案も、そうでない図案もあります。なるべく余計なところに糸が渡らないようにやってみてくださいね。

 

さて、私も進めましょう。

 

 

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