移植
雨が上がったので、まずは園芸用土を買いに行きました。
ついでにポットを並べるためのメッシュの籠、菊用の鉢なども買ってきました。
色々花や野菜苗も売っていたけれど、今日は我慢……
帰宅してから、ざる菊の挿し穂をポットに1本ずつ移植しました。数本は6号鉢にそのまま移植。
すでに蕾がついてしまったものも(!)あったので、天辺の葉っぱをカットして、脇芽を出させるようにしました。
その他に、去年、種を採っていたランタナ(16粒から4本しか出なかった……)の芽をポットに移動し、
種蒔きしていたマリーゴールド、花菱草、オダマキも移植。
マリーゴールドは野菜コーナーのいちばん手前に並べて植え付け、花菱草は細い芽がわしゃっと出ていたので、いくつかのポットにばらけさせて植え、オダマキは朝顔や薔薇の挿し木をしていた連結ポットを空けて、1本ずつ植えてみました。
夜になって撮ったので、ボケてますが(^^;;;
まだまだ残っているので、予備として、そのままポットに残しました。
何せ、根っこが1本しかついてない。
オダマキは2年草なので、春種蒔きして、花が咲くのは翌年の春です。このサイズの芽を直接地面に下ろすには、ちょっと心許ないので、しばらく肥育します。
昔、社宅に住んでいた頃、花壇にいっぱいに植えて、色とりどりのオダマキが咲いてすごく綺麗だったのを思い出し、また種からと思ったのですが、こんなにちっちゃかったかな(^^;
しばらく水切れしないように気をつけましょう。
作業中、ずっと蚊取り線香を炊いていたので、虫には刺されないで済みましたが、汗がダラダラで、タオルとTシャツがびっしょりになりました。
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