« 試作開始 | トップページ | ブルーベリー2017年3月14日 »

見積もりのあと

マクラメレースは最初に糸をカットして、大体の場合、半分に折ってベースになる糸に巻き結びでつけ、それからいろいろな結びをしていきます。
試作をして、巻き結びとか平結びなどの糸の見積もりを出して、必要な模様数に合わせて、それから一気にまとめて糸をカットしてしまいます。
見積もりが甘いと、途中で変更が出たときに不足したりするので、見積もりよりもさらに30cmくらいは長めにしておきます。
不足したら不足したで、「糸を足す」というのも勉強になりますが、やっぱり一度で継ぎなく結びたいもの。

さて、最初の段に全部つけてしまわないと、結んでいるうちにずれてきて、模様が右と左で噛み合わなくなるなんてこともあり得るので、方眼紙は大活躍。
糸を止めたり、方向転換したりして幅を揃えていくので、マクラメピンはたくさん打ちますので、数も必要です。私たちの場合、細い糸や紐になるので、マクラメピンも細いものを使います。
シルクピンやドレスピン、キルト用の待ち針など、あれこれ用途に合わせてピンも数種類必要になってきます。
マクラメ台も必要に応じて、小さいものと30×50cmくらいの大きいものが必要です。

あとは、手で結ぶだけ。
シンプルな技法だから、手加減が大事。引き締めすぎも綺麗じゃないし、引き締め足りないとぐずぐずとだらしなくなるし。
パーツを分けて作る場合は、方眼紙上でサイズを確認しながら同じものになるように加減します。
できれば1体型が楽なんですが、結び糸が長くなるので始末が大変ですし、立体を思い浮かべながら製図もしないといけません。

一番大事なのは素材。
結んで止まらないといけないし、かといって、あまり固い素材だと、結ぶことができないし。
止まるけれど、ケバケバと汚れるものは困るし、滑る糸だと結んで止まらない。

最近は、編み糸を見ると、「結べるかな(タティング)?」「結べるかな(フィレ)?」「結べるかな(マクラメ)?」と、つい考えてしまいます(^^;;;

|
|

« 試作開始 | トップページ | ブルーベリー2017年3月14日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24303/65015420

この記事へのトラックバック一覧です: 見積もりのあと:

« 試作開始 | トップページ | ブルーベリー2017年3月14日 »