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ドイツ クラフトの旅 その6

5月17日

朝からばたばたとバスの出発までの時間、有志で折り鶴の作り方パネルを作成。
このホテルは家族経営のアットホーム感のある、雰囲気のいい場所。
2泊だったのですが、初日にツアーメンバーがホテルの奥さんに鶴を渡したところ、喜んでくれてフロントのガラスケースに早速飾ってくれました。
「作り方を教えて欲しい」と言われたそうなのですが、「時間はある?」と聞くと、「暇はないのよ」という返事(^^;だったそうで……一日中、忙しそうですものねえ。
それで、折り紙の本の手順のように段階を追ったものをみんなで作成し、A4の紙に貼り付けて、順番を書き込みました。
それを手渡したらすごく喜んでくれて、その場の皆にキャンディを配り始めたりして(^^)
折り紙も置いてきたので、楽しんでくれるといいなあ。
そもそも、正方形の紙というものが普通には売っていないので、自分でカットするしかないのですよ。日本の千代紙はどこでも喜ばれるお土産だったなあと思い出したひとこまでした。

午前中はケルレへ。
イングリットさんのワークショップと彼女を囲んだ昼食会。
町の大きなレストランにパーティルームがあって、そこでまず沢山の彼女の作品が迎えてくれました。

この仕上げ台、まずみんなの目を釘付けにしたものです。
直径90cmほど。ゴムひもに穴が開いていて、同じ引っ張り加減で出来上がったクンストレースを張れるというもの。シェットランドレースの仕上げ枠みたいですが、あちらは四角い枠という本当にシンプルな作り。皆でいいねえと眺めましたが、もう作ってくれるお店がなくなってしまったそうです。残念(^^;

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丸テーブルの小さいもの直径約50cm、大きいものは約1m。
他にも大物、小品が山とありました。

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ドイツでもクンストをする人が減ってしまい、専門誌も15年くらい出ていないそうです。
(昔の作品の再録みたいなパターンパックはあります)これでがっかりした人も多かったんじゃないかな。(私もその一人)
今回、旅行中に手芸雑誌を探しましたが、売っている場所が限られること、そもそも出版数が少ないので、時期が悪いと出会えないことを痛感しました。 ニットの雑誌は入手できましたが、これは最後にアップする予定です。
ドイツに限らずヨーロッパでは日本と違い、「本・書籍」「雑誌」の販売ルートはきっちり別れていて、「本屋」と「キオスク、スーパーのレジ周りにある雑誌売り場、ガソリンスタンドなどの売り場、新聞売り場」などと探す場所が大きく違います。本屋には「手芸の基礎」みたいなごっつい本はありましたが、目指すレース関係はなし。
自分で注文しないと取ってくれないそうですよ。 短期の旅行者には無理な相談です。

午後からバス移動。
ツェレに向かいます。

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