おいしい季節
9月に入りました。
そろそろ栗や芋の入ったお菓子やパンなどが店頭に並び、「秋」なのねえ・・・と感じます。
ここ数日はかなり涼しかったのですが、今日はまた真夏日に逆戻りで、しばらく体感的には秋は遠いですね。
今年は旦那の実家の栗も豊作のようですが、イノシシが山から下りてきていて、夏の間、サトイモやスイカなどを根こそぎ食べられてしまい、義母は怒り心頭なんですが、どうしようもないようで。猟友会に頼んで罠を仕掛けてもらったそうなんですが、どうなることやら。
作物だけでなく、出くわした時が怖いですからね。特に、これからは動物は栄養を蓄える時期で頻繁に出没しますから。
さて、木曜からレッスンが始まりました。
カルチャーでは「茄子」を。本体は簡単なんですが、「へた」の部分はぐるりと縫ってひっくり返す作業が続くので、小さな返し口に金魚同様がんばってもらいました。本体も綿の詰め方で形も変わります。しなびた茄子ではおいしそうじゃないので、握って気持ちいいくらいのつめ加減で入れてもらいました。
あとは、前回の金魚の目の付け方。目玉ボタンが浮かないような付け方をします。これは実地でやらないとわかりにくいですからね(^^)
午後はバテンレース。いつもの続き。ルーマニアンのコースターサイズの続きをやる人も。
ゆっくりやりましょう(^^) 10月にはカルチャー店頭での展示も行います。
ルーマニアンの大作とニードルレースのバッグも展示予定です。詳しく決まりましたらまたここでお知らせしますね。
金曜はトーカイでパッチワーク。ハワイアンのミニポーチ、ティッシュボックスカバーを作る人、テキストレッスンの続きをやる人。ポーチはキルティングが終わったので、バイアスをつけて、周囲をかがりました。次回はファスナー付けです(^^) カバーもそろそろ終わりが見えてきましたね。
テキストレッスンで、カテドラルウィンドウをやった人が、私のティッシュボックスカバーも作りたいと製図を持って帰りました。がんばってね(^^)
スカラップキルトを休み中に70枚くらい作ってきた人もいます。マットにするか何になるか、これからかがって大きくなります。どれくらい大きくなるでしょうか(^^)
私も以前山ほど繋いで2mサイズにしましたので、楽しみですね。針1本でたてまつりからキルティングまで続けて作れるスカラップキルトは場所を取らないのでちょっとした隙間時間に作るのにいいです(^^)
休み中に沢山作品を仕上げてきた人もいます。エンブロイダリーキルトは針目も綺麗に刺せていました。キルティングも細かくなったねー(^^) 棒通しの付け方もそのうちやりましょう(^^)
クレイジーキルトに入るので、次回はミラーワークのレッスンも入れることになりました。
レッスン後、打ち合わせをしてから帰ってきました。
編み物アドバイザーの話と。11月にイベントがあります。こちらもがんばらねば。
さて、私はというと、リトルピース(通信サークル)用の見本作りに入っています。半年分前倒しになるので、ちょっとがんばろうと。
いろいろ資料を引っ張り出してきて、あれこれやっています。今月中にメドをつけないと、あとが大変です。
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