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資格と教室

パッチワークの指導員の資格を取得してから始めたレース講座。あとひと作品で講師の資格に必要な作品は作り終わります。次回の講座で提出の運びになり、指導の北尾先生といろいろな話・・・

私は、資格を取っても、教本だけの作品では教えるのには不足だと思っています。まだまだ基本をやっただけで、それを教えるとなると、もっとたくさんの作品を作っていかないと、すぐ生徒さんに追い越される。だから、資格を取ったと言うことで満足しないで、日々、精進して、経験を積んでいかないと、自信を持っては教えられない。私はパッチワークならば、長いことやっているし、作品数も見本も自分の引き出しもたくさんあるのでやっていけるけど、レースに関しては、まだまだ・・・

すると、先生。「1教えようと思ったら、自分には10持っていなくちゃ」「10持っていて、初めて1を教えることができるよ」と。以前には、「自分が全部を出して、教えても、それがなくなってしまうわけではない。教えることを惜しんではいけない。資格を取って、それからがスタート」とも。

至言です。
自分にたくさんのストックがあって、それでなおかつ、作り続けていかないといけませんね。日々、追われるようにあれこれとやっていますが、まだまだ・・・
ボビンレースもトーション、ブルージュなどは自分でとりあえず製図もし、織ることもできますが、ベッドフォードシャー(近いところではクルーニー)はまだ、習いきれていない部分もあるし、やったこともない技法もあったりで、まだまだ。極めるというところまではいかなくても、満足できる作品ができるまでは、やっていたいです。

教えるということは教えられるともいうこと。生徒さんから教わることもいっぱいです。自分にないセンス、ひらめきに驚くこともあります。教室はひととの出会いの場所でもあり、自分に刺激を受けるところでもあります。

よく、資格がなくても教室は開けるか。という質問にあいます。
教室は開けるでしょう。でも、どれだけのバックボーンがあるかが問題だと思います。たかが数年、習っただけ、または独学でやっただけで、人様に教えることは私にはできません。サークルなど、仲間同士で教え合うことはいいと思うけれど。
教える中に、間違って覚えていること、勘違いしていることがないとはいえないから、金銭を伴い、講師としてやっていくからには、やっぱり、基本はきちんとそれなりのところで習って、自分に自信を持ってやりたいからです。教わったことをそのまんま、生徒さんに流すだけの講師にはオリジナリティがありません。
基本は押さえて、オリジナルを作れないといけないと思っています。
生徒さんにも、オリジナルを作れるように指導できないと、いけないですよね。

レース講座、まだまだ続けます。講師の後は、指導員。これはしばらく講座が開かれるか、分かりませんが、自分への刺激を受けに通っていきたいと思っています。

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コメント

チャップーさん
そうなんですよ。聞かれたことに対して、自信を持って応えられる講師になりたいなと思っています。
私も今は、自分で作る方はパッチワーク4、レース6くらいかな・・・どちらも均等にやっていくのは難しいですね。私もそのうち、どちらかに落ち着いていくのかな・・・
でも、今までにやってきたことは無駄にはなっていないなと思います。

投稿: NARU | 2006/01/22 19:25

こんにちは(^^)

難しい問題ですね~
私も最初は編み物を教えていたんだけど
自分がレースに傾倒しはじめて、編み物を
教えるのはやめました。
やっぱり、自分でつねに作っていないと
教えることは出来ません。
そんなに器用ではないし、編み物は編み物で奥が深いし、レースも奥が深い。
二兎は追えませんでした。

今はレース一筋です。

投稿: チャップー | 2006/01/22 15:21

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